南 直哉(みなみ・のぶや) |
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取締役会長 |
1958年、東京大学法学部を卒業する。同年、東京電力株式会社に入社する。1985年、同社企画部長、1989年、同社取締役(企画部・広報部担任)、1991年、同社常務取締役、1996年、同社取締役副社長、1999年、同社取締役社長に就任する。2002年、同社顧問に就任し、現在に至る。このほか、電気事業連合会会長などを歴任し、現在、外務省独立行政法人評価委員会委員長、社団法人産業環境管理協会会長、財団法人省エネルギーセンター会長、社団法人企業情報化協会会長などを務める。 2006年2月、株式会社東京大学エッジキャピタル取締役会長に就任する。 |
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山田 興一(やまだ・こういち) |
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取締役(社外) |
1962年、横浜国立大学工学部を卒業する。同年、住友化学工業株式会社に入社する。同社ではプロセス開発および無機材料の研究に従事する(1967〜1968年、マックスプランク研究所客員研究員。1991〜1996年、東京大学大学院工学系研究科地球環境工学寄付講座客員教授)。1996年、東京大学大学院工学系研究科化学システム専攻教授、1999年、信州大学繊維学部精密素材工学科教授、2005年、地球環境産業技術機構理事等を経て、2006年、東京大学理事(産学連携、企画、調達担当)として、東京大学における産学連携の推進に従事する。東京大学工学博士。2007年6月、株式会社東京大学エッジキャピタル取締役(社外)に就任する。 |
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今井 賢一(いまい・けんいち) |
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取締役(社外) |
1953年、一橋大学経済学部を卒業する。1956年、同大学大学院経済学研究科を修了する。産業組織論および企業行動論を専攻、商学博士。1964年、同大学商学部助教授、1971年、同教授、1985年、商学部長に就任する。1991年、スタンフォード日本センター理事長に就任する。現在はスタンフォード大学名誉シニアーフェローを務める。国際シュンペーター学会理事、日本ベンチャー学会理事として学会活動に従事するとともに、産業構造審議会委員(1989年〜)、IT 戦略会議委員 (2000年)、産業構造審議会情報経済部会長(2000年〜)として各種政府審議会においても活動する。1995年、紫綬褒章を受賞する。2004年9月、株式会社東京大学エッジキャピタル取締役(社外)に就任する。 |
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各務 茂夫(かがみ・しげお) |
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監査役 |
1982年、一橋大学商学部を卒業する。同年、ボストンコンサルティンググループに入社する。1986年、戦略コンサルティング会社コーポレイトディレクション(CDI)の設立に参画(創業パートナー)、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任する。スイスIMEDE(現・IMD)経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士の学位取得後、世界最大のエグゼクティブサーチ会社の一つハイドリック&ストラグル社にパートナーとして入社する。2002年9月、東京大学大学院薬学系研究科教員となり、2004年5月、東京大学産学連携本部教授、事業化推進部長に就任し、現在に至る。2004年9月、株式会社東京大学エッジキャピタル監査役に就任する。 |
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